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新しい Microsoft 365 ドメインを Boxafe に追加するために認証を得る方法。_v1.4


最終更新日: 2021-11-23

新しいMicrosoft 365ドメインをBoxafeに追加するためにアプリケーション(クライアント)ID、ディレクトリ(テナント)ID、クライアント秘密鍵を生成する

手順1.Microsoft 365ドメインのグローバル管理認証情報を使用してAzure管理ポータル(https://portal.azure.com)にログインします。

図1.Microsoftサインインページ

ログインすると、Azureポータルホームページにリダイレクトされます。

図2.Azureポータルホームページ

手順2:サイドパネルメニューで、[Azure Active Directory]をクリックします。

図3.Azureポータルホームページサイドパネル

ユーザーロールは「グローバル管理者」である必要があることに注意してください。

手順3:[App registrations (アプリ登録)]をクリックします

図4.Azure Active Directoryホームページ

手順4:アプリ登録ページで、[+New Registration (+新規登録)]をクリックします。

図5.アプリ登録ページ

手順5:アプリケーションページの登録で、新しいアプリケーションのディスプレイ名を入力し、対応のアカウントタイプ(シングルテナントがデフォルトでは選択されています)を選択して、[Register (登録)]をクリックします。

図6.新しいアプリケーションの登録

手順6:[登録]をクリックすると、アプリケーション(クライアント)IDとディレクトリ(テナント)IDが、図7で示しているように登録アプリケーションの概要ページに表示されます。

図7.登録アプリケーション概要ページ

アプリケーション(クライアント)IDとディレクトリ(テナント)IDの両方をコピーして保存します。これらは、Boxafeにドメインを追加する際に必要となります。

手順7:秘密鍵を取得するには、図8で示しているように新しく作成したアプリケーションのサイドパネルメニューから[Certificates & secrets (証明書と秘密鍵)]を選択します。

図8.サイドパネルメニューから[Certificates & secrets (証明書と秘密鍵)]を選択します。

手順8:証明書と秘密鍵のページで、[+New client secret (+新規クライアント秘密鍵)]ボタンをクリックします。

図9.登録済みアプリケーションの証明書と秘密鍵ページ。

手順9:新しいクライアント秘密鍵ページで、オプションの説明を書いて、指定のオプションから有効期間を選択し、[Add (追加)]ボタンをクリックします。

図10.新しいクライアント秘密鍵の追加

手順10:[Add (追加)]ボタンをクリックすると、新しいクライアント秘密鍵が生成されます。

図11.新しく生成されたクライアント秘密鍵

  • 画面に表示されたクライアント秘密鍵をコピーして保存します。この秘密鍵は、Boxafeへのドメインの追加時に必要です。
  • 重要:この秘密鍵はしばらくすると永久的に非表示になるのため、表示された後はすぐにコピーしてください。
  • 既にアプリを登録した場合は、登録概要ページに移動し、登録アプリをクリックします。そして、手順5からの説明に従います。

詳細については、次をご覧ください。https://docs.microsoft.com/en-us/graph/auth-v2-service

新しいMicrosoft 365ドメインをBoxafeに追加するためのAPI権限の追加

手順11:Azure Active Directory →アプリ登録 →[Registered application page (登録アプリケーションページ)]に移動し、図10で示されているようにサイドパネルからAPI権限を選択します。

手順12:[+Add a permission (+権限の追加)]ボタンをクリックします

図12.API権限ページと権限追加ボタン

手順13:[+Add a permission (+権限の追加)]ボタンをクリックすると、右側のパネルが表示されます。

図13:API権限パネルのリクエスト

手順14:API権限を有効化するには、以下の手順に従います。

手順14.1 図13で示されているようにAPI権限のリクエストパネルで、[Microsoft Graph]、[OneNote]、[SharePoint]APIが、一般的に使用されるMicrosoft APIのセクション下で一覧表示されます。

図14.一般的に使用されるMicrosoft API。

スクロールダウンして、対応のレガシーAPIセクションの[Azure Active Directory Graph]を選択します。

図15.対応レガシーAPI。

手順14.2[APIs my organization users]に移動し、[Office 365 Exchange Online]を検索します。

図16.Office 365 Exchange Online API

手順14.3 それぞれ選択したAPIについては、権限のタイプを選択します(表1の[TYPE (タイプ)]を参照)。

図17.権限タイプの選択。

手順14.4 権限タイプを選択すると、利用可能なAPIのリストが表示されます。必要なAPI(表1の[API / PERMISSIONS NAME (API/権限名)]の列を参照)を選択し、図18で示されているように[Add permissions (権限の追加)]ボタンをクリックします。

図18:APIの選択と権限の追加。

Boxafeドメインに以下の権限を選択して追加し、バックアップと復元タスクを行います。

API/権限名 タイプ 説明 管理者の承諾が必要です

Azure Active Directory Graph (1)

User.Read

委託済み

ゆユーザープロファイルにサインインして読み込みます

-

Office 365 Exchange Online (7)

EWS.AccessAsUser.All

委託済み

Exchange Webサービスからサインイン済みユーザーとして受信箱にアクセスします

-

full_access_as_app

アプリケーション

すべての受信箱に完全なアクセス権を持つExchange Webサービスを使用します

はい

Calendars.ReadWrite.All

アプリケーション

すべての受信箱のカレンダーの読み込みと書き込み

はい

Contacts.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信ボックスの連絡先を読み書きする

はい

MailboxSettings.ReadWrite

アプリケーション

すべてのユーザー受信箱設定の読み込みと書き込み

はい

Mail.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信箱のメールの読み込みと書き込み

はい

Tasks.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信箱のタスクの読み込みと書き込み

はい

Microsoft Graph (14)

openid

委託済み

ユーザーをサインイン

-

Group.ReadWrite.All

委託済み

すべてのグループの読み書き

はい

User.Read

委託済み

ゆユーザープロファイルにサインインして読み込みます

-

User.ReadWrite.All

委託済み

すべてのユーザーの完全なプロファイルの読み書き

はい

Calendars.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信箱のカレンダーの読み込みと書き込み

はい

Contacts.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信ボックスの連絡先を読み書きする

はい

Directory.ReadWrite.All

アプリケーション

ディレクトリデータの読み書き

はい

Files.ReadWrite.All

アプリケーション

すべてのサイトコレクションのファイルの読み書き

はい

Group.ReadWrite.All

アプリケーション

すべてのグループの読み書き

はい

MailboxSettings.ReadWrite

アプリケーション

すべてのユーザー受信箱設定の読み込みと書き込み

はい

Mail.ReadWrite

アプリケーション

すべての受信箱のメールの読み込みと書き込み

はい

Notes.ReadWrite.All

アプリケーション

すべてのOneNoteノートボックスの読み書き

はい

Sites.FullControl.All

アプリケーション

すべてのサイトコレクションの完全な制御を利用

はい

User.ReadWrite.All

アプリケーション

すべてのユーザーの完全なプロファイルの読み書き

はい

OneNote (1)

Notes.ReadWrite.All

アプリケーション

すべてのユーザーのメモの表示と変更

はい

SharePoint (3)

Sites.FullControl.All

アプリケーション

すべてのサイトコレクションの完全な制御を利用

はい

TermStore.ReadWrite.All

アプリケーション

マネージドメタデータの読み書き

はい

User.ReadWrite.All

アプリケーション

ユーザープロファイルの読み書き

はい

表1.必要なAPI権限のリスト

手順14.5.表1にリストされている各APIまたは権限名については手順14.1、14.2、14.3を繰り返します。すべての権限を追加し終えると、API権限ページが以下のように表示されます。

図19:追加したAPI権限

手順15:すべての権限が追加されたら、[Grant admin consent for…(...に管理同意を付与)]ボタンをクリックし、それぞれ追加した権限のステータスの列が緑色のチェックマークとともに更新されます。
権限が追加された場合や、すべての権限が追加されたときに、手順15を繰り返します。

手順16:権限が追加されると、手順6と手順10からのアプリケーション(クライアント)IDの両方、ディレクトリー(テナント)ID、クライアント秘密鍵を保存した値をBoxafeの[Add new Domain (新しいドメインの追加)]ポップアップウィンドウに入力し、さらなるバックアップと復元操作を行います。

おめでとうございます!これでMicrosoft 365ドメインのBoxafeへの追加が成功しました。問題に遭遇した場合は、QNAPヘルプデスクまでお問い合わせください。

SharePointサイトのMicrosoft 365テナント管理権限の付与

*この手順は、BoxafeでMicrosoft 365ドメインを追加するために必要なものではありません。SharePointサイトのデータのBoxafeへのバックアップを有効にしたい場合にのみ、以下の手順に従ってください。

手順1:以下のリンクにテナント名を追加してブラウザで開きます。https://[tenant]-admin.sharepoint.com/_layouts/15/appinv.aspx

注意:[tenant] 名は、SharePointサイトのサブドメインです。(例:cloudqnap.sharepoint.comはSharePointのURLで、cloudqnapはテナント名です。)テナント名をコピーしてURLに添付すると、以下のように表示されます(図1)。

図1.アプリケーションIDをコピー

手順2:Azure管理ポータルにログインします。

手順3:[概要]に移動します。

手順4:クライアント(アプリケーション)ID(図2)をコピーし、「App Id」に貼り付けます。検索をクリックすると、アプリのタイトルが表示されます(図3)。

図2.クライアント(アプリケーション)IDをコピーします。

図3.タイトルの生成

手順3:以下の情報を関連のフィールドに入力します。

アプリドメイン: localhost

リダイレクトURL:

https://localhost

権限要求XML:

<AppPermissionRequests AllowAppOnlyPolicy="true">
<AppPermissionRequest Scope="http://sharepoint/content/tenant" Right="FullControl"/>
</AppPermissionRequests>

 図4.情報を記入します

手順4:[Trust It (信頼する)]ボタンをクリックします。

一度上記の手順を完了したら、、Boxafeスタートに移動して、お使いのSharePointサイトを追加し、SharePointサイトのデータのバックアップを続行できます。

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