QNAPソフトウェア定義プラットフォーム・トータルソリューション
最小のTCOで、高信頼性かつ機敏なマルチサイト仮想化インフラストラクチャを展開
ご使用の専用ネットワークハードウェアをQuCPEで交換しましょう!最新のNFV (ネットワーク機能仮想化)およびSDN (ソフトウェア定義ネットワーク) テクノロジーを統合した、QNAPのソフトウェア定義プラットフォーム・トータルソリューションにより、MSP (マネージドサービスプロバイダ)、SI (システムインテグレータ)、企業のIT人員は、現場に行かなくても、リモートで複数の地点にITルームを展開・管理することができ、次世代のITルームが形成されます。
2023 ITルーム革命!
軽量で耐障害性のある現代のITルームを実現
ITルームの構築および管理が頭痛の種となり得るのは…
- 各種専用ネットワークハードウェアの購入や、それらを展開、管理、メンテナンスするIT人員も必要となるからです。
- 本部(HQ)と支社にエッジコンピューティングセンターを拡張する場合、限られた予算とサポートが大きな課題となります。
- HQベースのIT人員は各支社にネットワークハードウェアを展開・メンテナンスし、リソースを割り当てる必要があり、これには多くの時間と労力が求められます。
- ネットワークハードウェアがITルームに増設されると、配線および換気がさらに複雑になります。
当社の目標は、軽量、かつ最適なコストで機敏な機能を備えた現代のITルームを構築することです。VM / VNF / コンテナテクノロジーを利用して、専用ネットワークハードウェアを交換し、従来のITルームを画期的な仮想化ITルームに変身させます。

専用ネットワーク設備をVM / VNFに置き換えることの利点
以前は、HQベースのIT 人員がリモートで支社オフィスにVPNルーターを展開するには、数ヶ月がかかっていました。これには、購入、運送、設置、設定、訓練が含まれます。
現在、IT人員はVM / VNFを使って、専用ネットワークハードウェアと交換し、5分以内に展開を完了させることが可能です。QuCPEは、ソフトウェア定義ITインフラストラクチャとして動作し、各ネットワークサービスとアプリケーションを提供します。
仮想化ITルームへの3ステップ
仮想化ITルームは以下のステップで容易に実現できます。
専用ハードウェアをQNAPのソフトウェアプラットフォームと交換
トライする準備はできましたか?
マルチサイトのネットワークインフラストラクチャ構築のベストプラクティス
世界中のオフィスへのスケールアップ、または単純に同じビル内の別部門への設置でも、QuCPEはビジネスにおいて予算に優しく、安全かつ耐障害性のある仮想化ITルームインフラストラクチャへの投資を可能にします。
- 支社: 複数の支社における予算に優しい大規模展開には、QuCPE 3シリーズが最適です。
- 本部: 高性能のコンピューティング機能を有するQuCPE 7シリーズが、コアとなるHQネットワークシステムを支援します。
- エンタープライズVPN: QuWAN Mesh VPNが複数のビジネスサイトにおける、安全なVPN接続を実現します。
- リモート管理: 組織内のすべてのQuCPEは、AMIZcloudによってリモート管理が可能です。

ストレージ空間が必要ですか?QNAP Virtual NASによってQuCPEにデータストレージを追加
QNAPの QuTScloud は、QNAPのQTS NASオペレーティングシステムをベースとした仮想アプライアンスで、QuCPE上にインストールすることで仮想NASとして稼働させることができます。HybridMountにより、QuCPEは仮想NAS上のクラウドストレージをマウントして他のQNAP NASに接続でき、仮想サービスデータの保存においてさらに多くのストレージ空間を確保できます。QuCPEではQuTScloudが無料で利用可能!


ミリタリ級の改ざん防止
QNE Networkでは、高度なSecurity Centerを導入し、システムキー、証明書、パスワードポリシー、セキュリティチェック、ミリタリ級改ざん防止機能を提供することで、安全性の高い仮想システムとネットワークの運用を実現しています。
