ヘルプデスクアプリを利用し、問題を解決し、フィードバックを送信する方法
ヘルプデスクを利用し、ヘルプ要求を送信する
QTS 4.2.2 より、内蔵されているヘルプデスクアプリを利用し、NAS から QNAP に直接ヘルプ要求を送信できるようになりました。 そのためには、NAS がインターネットに接続されていることを確認し、App Center からヘルプデスクを開き、ヘルプ要求を新規作成します。 ヘルプデスクは NAS システム情報とシステムログを自動的に回収し、要求に添付します。エラーを再現するために必要な手順、エラーメッセージ、スクリーンショットなど、他の情報も提供できます。問題の早期解決に役立つ場合があります。
必要な詳細を与えたら、「Submit (送信)」をクリックし、QNAP サポートチームに要求を送信します。 指定したアドレスにすぐに返事が届きます。
リモートサポートを有効にする
あなたの許可が得られた場合、大きな問題を解決する目的で、サポートチームはあなたの NAS にリモート接続できます。 サポートチームは本当に必要な場合にのみリモート接続をお願いします。
サポートチームに NAS へのアクセスを許可するには、ヘルプデスクの「Remote Support (リモートサポート)」に移動し、関連チケット ID とそのチケットの連絡先メールアドレスを入力します。 ウィザードを使い、利用規約に承諾し、リモートサポートを有効にすると、事前にお伝えした期間内で、サポートチームはサポートアカウントを利用して NAS にログインします。 進捗状況はご確認いただけます。リモートサポートの完了後、措置内容の詳しいレポートが作成されます。
フィードバックで NAS の改善にご協力ください
QNAP NAS のアプリや機能を改善するアイディアがございましたら、ヘルプデスクを利用して送ってください。 要望はいくらでも詳細に書いていただいて構いません。使用シナリオや市場に出回っている同様な製品/機能について言及していただいても構いません。 QNAP では、あらゆるご意見・ご要望を歓迎しております。NAS をもっと便利にするためにフィードバックは大変役立ちます。
