[重要なセキュリティのお知らせ] 偽の Qfinder Pro ウェブサイトが検出されました。もっと見る >

SR-IOV が VM 上の同じ仮想ネットワーク アダプタで VRRP が有効になった場合に、ネットワーク競合を起こさずに仮想マシン上の VRRP 設定を行う方法。


最終更新日: 2022-06-24
対象の製品:
  • QuCPE-7012 (QNE 1.0.2.q511)

Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP)は、IPルーティング冗長性技法のひとつで、ネットワークデバイスでダイナミック検索プロトコルとスタティック設定のために生じる処理オーバーヘッドとフェイルオーバー障害問題を解決するために使用されます。VRRPは、1つの仮想インタフェースを作るために、2つかそれ以上のネットワークデバイスによって現実化されます。仮想インタフェースは、接続されたネットワーク間で同じ情報 (仮想IPやMACアドレス) を共用しします。

SR-IOVが有効化されたVirtual Network Functions (VNF)は、データパケットを送信するためにネットワーク アダプターの元のMACアドレスを必要とします。もしVRRPが同じ仮想ネットワークインタフェースで有効にされた場合、VRRPとVNFの間でMACアドレス競合が発生し、VRRP機能に不具合が生じます。

SR-IOVをもつVRRP Service Composer VMネットワークインタフェース
img imgimg

図1:ブリッジ接続なしのVRRP通信

回答:

SR-IOVとVirtIOをもつVRRP Service Composer VMネットワークインタフェース
img imgimg

図2:ブリッジ接続をもつVRRP通信

  1. プライマリQuCPEでQNEにログインします。

  2. Service Composerを開きます。

  3. VMを識別します。

  4. 情報 パネルで、imgをクリックします。VMの編集ウィンドウが表示されます。

  5. VNFモードで[ブリッジ]を選択します。

  6. [適用]をクリックします。

  7. img をクリックします。

  8. VM上のVNFを利用可能なネイティブポートに接続します。
    img

  9. [適用]をクリックします。

  10. セカンダリQuCPEでQNEにログインします。

  11. ステップ2から8を繰り返します。

  12. VM上で、VNFが有効な仮想ネットワークインタフェースとSR-IOVインタフェースをブリッジします。
    注意:仮想ネットワークとSR-IOVインタフェースに対するブリッジ設定は、Service Composerを使って設定されることはできず、Virtualization Stationを用いてインストールされる仮想マシン次第です。

  13. 両方のQuCPEデバイス上で、VNFが有効化された物理ネットワークポートをネットワークケーブルで接続します。

     

VRRP通信トラフィックは、ネットワーク競合を起こすことなく、プライマリVMのVNFポートで転送されます。

注意:Service Composerは、SR-IOVインタフェースを管理しません。SR-IOV設定を管理するためには、[**コントロールパネル] > [ハードウェア] > [SR-IOVデバイス]に進みます。

この記事は役に立ちましたか?

ご意見をいただき、ありがとうございます。

さらにサポートが必要な場合は、コミュニティで他のユーザーや QNAP の専門家にご質問ください。 QNAP コミュニティへ

この記事の改善箇所をお知らせください。

その他のフィードバックがある場合は、以下に入力してください。

仕様を選択

      もっと見る 閉じる
      当ページを他の国/地域で見る:
      気軽にお問い合わせ! show inquiry button
      open menu
      back to top