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管理下にあるスイッチでループ保護を有効にする方法


最終更新日: 2023-01-04

該当製品

  • QSW-M408-2C
  • QSW-M408-4C
  • QSW-M408S
  • QSW-M1208-8C
  • QSW-M1204-4C
  • QSW-M804-4C
  • QSW-IM1200-8C

概要

ループ保護機能は、ネットワークが同じ接続元から同じ相手先デバイスへのアクティブなデータパスが複数あるという、レイヤ2でのネットワークループが形成されるのを検出し、防止する機能です。これが起きると、情報の送信が繰り返され、ネットワークの性能が低下します。

ポートでループ保護が有効化されると、システムはポートをブロックすることにより、データパスで送信される連続データをブロックします。ループが検出されると、そのポートは、ユーザーが指定できる一定時間の間、シャットダウンされます。

 

図a:元のスイッチからのトラフィックは、宛先で自動的に終了せず、ネットワークループが形成されます。

図b:元のスイッチでループ保護を有効にした後、入力トラフィックは指定間隔の間シャットダウンされます。

アイコン説明
ネットワークループの起点元
ネットワークループが検出
ループが検出された後にネットワークループがブロック
通常のデータパス

以前のバージョンの QSS (1.2.0以前) は、ループ保護機能をもっていません。ネットワークでネットワークループを避けるため、ループ保護はバージョン1.3.0以降のQSSに統合されました。


手順

注意
  • 管理下にあるスイッチをバージョン1.3.0 (以降) に更新してください。
  • デフォルトでは、スイッチのループ保護設定は無効になっています。
  • まず先にスイッチの RSTP を無効にしてください。1台のスイッチで RSTP とループ保護は同時には動作できません。
  1. QSS にログインします。
  2. ファームウェアがをバージョン1.3.0以降に更新されていることを確認してください。
  3. [構成] > [ループ保護]に進みます。
  4. をクリックして ループ保護を有効にします。
  5. シャットダウン時間を、0 ~ 604800 秒 (168 時間=7日) の間で指定します。
    注意
    • この設定を使用して、ネットワークループが検出された場合に指定時間の間ポートをブロックします。0を入力すると、そのインターフェイスでループ保護が無期限に有効になります。
    • ループ保護はポートごとに有効化できます。ネットワークの調査のために、各ポートのループ保護状況を監視することもできます。
    • デフォルトのシャットダウン間隔は、180秒 (3分) です。
    • ループが検出されると、スイッチのシステムステータス LED が赤色 (QSW-M408 スイッチでは橙色) に点滅します。 
  6. オプションをクリックして 個別のポートでループ保護を有効にします。
  7. [保存]をクリックします。

QSS がループ保護設定を保存し、適用します。

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