WindowsでNAS共有フォルダーの権限を設定するにはどうすればよいですか？
最終更新日:
2024-07-08
適用製品
QTS, QuTScloud
手順
- 共有フォルダーの設定を構成します。
- コントロールパネル > 権限 > 共有フォルダー > 詳細権限 に移動します。
- 詳細フォルダー権限 を選択します。
- Windows ACL サポートを有効にする を選択します。
- 適用 をクリックします。
- Microsoftネットワーク設定を有効にします。
- コントロールパネル > ネットワークとファイルサービス > Win/Mac/NFS/WebDAV > Microsoftネットワーク に移動します。
- Microsoftネットワークのファイルサービスを有効にする を選択します。
- 適用 をクリックします。
- NAS 共有フォルダーをデバイスにマップします。
- Windows デバイスで、ファイルエクスプローラーを開きます。
- 左側のパネルで、PC をクリックします。
- 上部のパネルで、ネットワークドライブの割り当て > ネットワークドライブの割り当て をクリックします。 ネットワークドライブの割り当て ウィンドウが開きます。
- 共有フォルダーに割り当てるドライブ文字を選択します。
- 共有フォルダーのアドレスを入力します。
次の形式に従います。\\{NAS_IP_Address}\{Shared_Folder_Name} - サインイン時に再接続する を選択します。
- 異なる 資格情報 を使用して接続する を選択します。
- 完了 をクリックします。
認証ウィンドウが開きます。 - NAS にアクセスするためのユーザー資格情報を入力します。
- サブフォルダーの権限を構成します。
- Windows デバイスで、NAS 共有フォルダー内のサブフォルダーを特定します。
- サブフォルダーを右クリックして、プロパティ を選択します。 プロパティウィンドウが開きます。
- セキュリティ タブに移動して、編集 をクリックします。 権限ウィンドウが開きます。
- グループまたはユーザー名 セクションでユーザーを選択します。
- 権限セクションで許可または拒否する権限を指定します。
- OK をクリックします。 権限ウィンドウが閉じます。
- OK をクリックします。 プロパティウィンドウが閉じます。
