QNAPとDirectCloudでハイブリッドクラウド運用を効率的に実現

QNAPのHybridMountを使い、DirectCloudクラウドストレージをNASにマウントし、ハイブリッドクラウド環境を構築します。高いコストパフォーマンスを実現しつつ、利便性をさらに高め、セキュリティの不安を解消できます。ビジネスの様々な問題を解決し、オフィスはもちろん、テレワークでもより安全・快適にファイルをご活用いただけます。

自社のデータ管理。こんなお悩みありませんか?

  • 低い利便性

    • 動画や図面などの大容量データをNASに保存しつつ、クラウド環境ですぐ開けるようにしておきたい。

    • スキャンした紙文書ファイルを社内外で柔軟に共有したい。

  • セキュリティへの不安

    • NASで管理している機密文書をクラウドでフレキシブルに活用したい。

    • クラウドに同期したファイルのアクセス権限状態がよくわからない。

  • コスト高

    • テレワーク等の新しい働き方を推進したいが、全社員へのID発行のコストが心配。

ハイブリッドクラウド環境が解決!

  • 利便性向上

    • 容量ファイルを素早く開くことができます。ファイル共有もより快適に。

  • セキュリティ向上

    • 機密文書の柔軟かつセキュアな活用が可能に。

    • クラウド上でもゲストアクセスも含めて明瞭なアクセス権限設定を可能に。

  • コスト削減

    • QNAPは最大200,000人までドメインユーザーを作成可能。ライセンス料金は必要ありません。

    • DirectCloudもユーザー数無制限で定額制。全社員にIDを発行してもライセンス追加料金が不要。

ハイブリッドクラウド運用がもたらす4つのメリット

QNAP NASにHybridMountをインストールし、 DirectCloudのローカルキャッシュとして機能させることで、クラウド上に保存した大容量ファイルをスピーディに開くことが可能になります。

動画やデザインデータ、CADなどを扱うシーンでの作業効率向上に貢献します。

紙文書をスキャンしたファイルをQNAPのNASに保存し、自動でDirectCloudに同期。フレキシブルなファイル共有を実現できます。

NASに保存した機密文書ファイルを同期することで、セキュリティを保ちつつ、フレキシブルな活用が可能です。業務に応じて共有リンクやゲストアクセス権の設定を行い、機密文書の共有をセキュアに行えます。

例えば、内勤スタッフがNASを利用して社内プロジェクトを行い、営業スタッフはクラウドにアクセスして情報を活用する。ハイブリッド運用は、そんな快適でより安全なファイル共有が行えます。 QNAPは最大200,000人までのドメインユーザーをライセンス料金不要で作成でき、コスト削減に貢献します。

ハイブリッドクラウド運用の利用シーン例

大容量ファイルを安全、スムーズに共有

QNAP NASに保存したCADや印刷用データ、納品データ等の大容量ファイルをより安全、スムーズに共有。同じフォルダ構成のクラウドストレージとNASを同期し操作レスポンスを向上。

クラウドストレージ上で拠点毎のフォルダを用意し同期

複数拠点に散在したNASの共有ファイルを集約し、場所や時間を選ばない働き方が可能に。

QNAP NASを使ったハイブリットクラウド運用を検討中ですか?QNAPの担当者にご連絡ください。

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