QNAP NASはDataCore対応です
プロダクションサーバーとVDI用のストレージを提供
DataCore Ready Program認定のQNAP NASはDataCore SANsymphonyソフトウェア定義ストレージインフラストラクチャに準拠しています。 組織がIT資産の可用性と利用率を最大化し、データストレージの管理を集中化するために役立ちます。
DataCore SANsymphony対応のQNAP NASを利用するメリット
-
10GbE対応とSSDキャッシュで高いパフォーマンス
-
QTSで簡単なストレージ管理
-
リモートレプリケーションによる障害復旧と移行
-
仮想化技術に基づくソフトウェア定義ストレージ
-
拡張可能、お求めやすい価格、TB単位で低コスト
DataCoreが与えるその他の利点には、プロビジョニングの簡素化と自動化、ノードのミラーリングによる中断のないアクセス、ストリッピングとキャッシュによるI/Oボトルネックの解消、階層間データアクセスの自動最適化などがあります。
簡単な展開
QNAP NASを簡単に展開し、組織の本稼働サーバーとVDI環境のストレージ可用性を確保できます。
このソリューション展開シナリオには主要な構成要素が3つあります。
仮想化サーバー、メールサーバー、データベースなど、ストレージと高いパフォーマンスを必要とするサーバー
RAID保護機能を備えた10GbE対応のQNAP Rawハードウェアストレージ
仮想ストレージボリュームをサーバーに提供し、高い可用性を与えるDataCore SANsymphony
QNAP NASはiSCSI経由でDataCore SANsymphonyにRawハードウェアストレージを提供します。 組織はこのジョイントソリューションを簡単に利用し、ファイルのバックアップ/アーカイブと障害復旧に必要なパフォーマンスレベルと機能を実現できます。
DataCore対応QNAP NASシリーズ
組織はSATA、NL-SAS、SAS、SSD、SAS-SSDに最も適切なストレージ層を選択し、容量とパフォーマンスのニーズを満たすことができます。
TS-h2490FU |
TS-x83XU シリーズ |
TS-x77XU シリーズ |
|---|