管理下にあるスイッチでシステム情報をチェックするためにコンソールポートを使用する方法
最終更新日:
2023-04-27
該当製品
- QSW-M408 シリーズ
- QSW-M120x シリーズ
概要
コンソールポートは、CLI コマンドを使用してスイッチを管理するために使用できます。
QSW-M408 シリーズ
QSW-M408-2C
QSW-M408-4C
QSW-M1208 シリーズ
前提条件
- QSW-M120x シリーズの USB コネクタに接続する RS-232C ケーブル
- QSW-M408 シリーズの USB コネクタに接続する RJ-45 ケーブル
手順
- スイッチのコンソールポートを見つけます。
- RS-232C または RJ45 コネクタを管理下にあるスイッチのコンソールポートに接続します。
- ケーブルの USB コネクタを PC に接続します。
- PuTTY、Tera Term、ProComm などのシリアルポート設定ツールをインストールします。
- シリアルコンソールツールを開きます。
- シリアルポート設定を 115200,8,N,1,N に指定します。
注意パラメーター「115200,8,N,1,N」は、ボーレート115200、8 データビット、パリティなし、1 ストップビット、フローコントロールなしを表します。 - QSS にログインします。
- 次のコマンドを入力します。show system-information

QSS がシステム情報を表示します。