電帳法対応ならQNAP
データの真実性と検索性が担保されたQNAPの高性能NASです。幅広いラインナップと安心のサポート体制で、大企業から個人事業主の方までさまざまなニーズに対応できます。

電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法(電帳法)とは、電子データでの帳簿や書類の保存に関する要件を定めた法律です。デジタルデータの保存において、適切な管理・保管体制を構築することが求められます。

電子帳簿保存法でポイントになる3つのデータ管理方法
ポイント1
改ざん防止機能
電帳法では、保存したデータが改ざんされていないことを証明する必要があります。
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訂正・削除できないフォルダを設定
一度保存したデータを変更不可にする機能「WORM(Write Once, Read Many)」に対応。データ保存時の正確な日時を記録するのでデータの真実性を担保することができます。
ポイント2
データの検索性
保存したデータを迅速に検索・取得できることも重要です。電帳法では、帳簿や書類を効率的に検索できる仕組みが求められます。
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フルテキスト検索機能
NAS用アプリ「Qsirch」を使えばファイル名だけでなく、文書内のキーワードで検索ができます。詳細

ポイント3
簡単アップロード
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パソコンで
Windowsの「エクスプローラ」やMac「Finder」から簡単にアップロードできます。
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スキャナーで
オフィスのスキャナーで紙の書類をデータ化し、QNAPのフォルダに自動で保存しましょう。
QNAPはScanSnapに対応!詳細
ポイント4
バックアップと冗長性
データの消失や破損を防ぐために、バックアップと冗長性も考慮が必要です。
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RAID構成のサポート
ディスク障害時にもデータを保護。
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自動バックアップ機能
QNAPならクラウドや遠隔地のサーバーへのバックアップが簡単。ライセンスも必要ありません。災害や人的ミスに備えましょう。
ポイント5
アクセス管理
電帳法では、誰がいつデータにアクセスしたかを記録する必要があります。アクセス管理と監査証跡の機能が必須です。
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ユーザー権限管理
ユーザーごとにアクセス権を設定し、不正なデータ操作を防ぎます。
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ログ機能
データへのアクセスや変更履歴を記録し、後から確認できます。
ポイント6
将来的な拡張性
業務拡大やデータ量の増加に備え、拡張性が高くコスト効率の良いサーバーを選びましょう。
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容量の柔軟な拡張
QNAPならドライブを大きな容量のものに入れ替えたり、よりベイ数の大きいNASに引っ越ししたりすることも可能です。