QNAP ニュースルーム

台北（台湾）、2021年7月13日 - QNAP® Systems, Inc. (QNAP)は、本日Surveillance Stationのライフサイクルポリシーを発表いたしました。

Surveillance Stationのライフサイクルポリシーは3つのフェーズに分けられます。

1. 2021年からリリースのQNAP NASモデルは、今後Surveillance Stationに対応しません。
2. 2021年8月1日以降、Surveillance StationライセンスはQNAP Software Storeから利用できなくなります。
3. 個々のデバイスにおけるSurveillance Stationに対する将来のアップデートおよびサポートは、Product Support Status に基づきます。

監視ソリューションのアップグレードを検討している場合は、QNAPの次世代ソリューションをご検討ください。これには、最大128カメラチャンネル対応でQVR Faceスマート顔認識 (ライセンス購入が必要)を備えたQVR Pro、月々わずか1.99米ドルからのサブスクリプション料金で最大192カメラチャンネルに対応する、サブスクリプションベースのQVR Eliteが含まれます。ユーザーはSurveillance Station、QVR Pro、QVR Eliteを含むQNAP監視サーバー全てをQVR Centerによって集中的に管理できます。 (注意：サポートされているチャンネルの最大数は、NASモデル、ネットワーク構成、カメラ設定によって異なります。)

次世代の監視アプリケーションへスムーズに移行できるよう、QNAPはSurveillance Stationユーザー各位に無料のQVR Elite 3年ライセンスを提供しています。Surveillance Stationユーザーは、イベントページからこれら無料ライセンスの対象となっているか確認できます。
https://www.qnap.com/go/event/2021/qvr-elite-redemption.
QVR Proの詳細は、https://www.qnap.com/go/software/qvr-proをご覧ください。
QVR Eliteの詳細は、https://www.qnap.com/go/software/qvr-eliteをご覧ください。
QVR Centerの詳細は、https://www.qnap.com/go/software/qvr-centerをご覧ください。

注意：下記のリストにあるモデルのみ、Surveillance Stationに対応し、アップデートを受け取ります。

Surveillance Station対応のQNAP NASモデル一覧 (OS：QTS）