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QNAPが、SANsymphony-Vの「DataCore Ready」に認定される

QNAPが、SANsymphony-Vの「DataCore Ready」に認定される

2015年 7月 6 日、台湾、台北 - QNAP® Systems, Inc.は本日、同社の企業向けTVS-ECx80、TS-ECx80、TS-x79U-SAS、SS-x79U-SASシリーズTurbo NASが SANsymphony-V™のDataCore Readyに認定されたことを発表しました。SANsymphony-V™はDataCore Softwareのストレージ仮想化プラットフォームであり、IT資産の可用性と利用効率の最大化、およびデータストレージ管理の簡素化を求める組織にとって有益なものです。

「弊社の高性能ストレージがDataCore Readyに認定されたことを発表させていただくことは非常に喜ばしい限りです。」と QNAP の製品マネージャー、Jerome Jaussaud氏が語りました。「DataCore SANsymphony-Vは既存もしくは新しく購入したQNAPデバイスに新しい価値を与えるので、お客様にとっては大変有益です。」

「DataCore Ready認定は、DataCoreソフトウェア定義ストレージインフラストラクチャの強化が認められるソリューションの厳しい互換性テストプロセスの完了を認めるものです。」とDataCoreのビジネス開発/戦略的提携部門のVP、Phil Williams氏は語りました。「DataCoreとQNAPの組み合わせは、ITインフラストラクチャパフォーマンスを最大化するためにとても柔軟なソリューションを提供し、現代の企業環境において増え続け絶え間なく変化するストレージニーズを満たします。」

DataCore Readyが認定されたQNAP NASが実現するジョイントソリューションの互換性を利用すれば、10GbE機能、SSDキャッシュ、容量拡張性、スマートな簡単ストレージ管理を可能にするQTSオペレーティングシステムなど、組織はさまざまな最新のQNAP機能を活用し、ソフトウェア定義ストレージインフラストラクチャを最適化できます。 DataCore SANsymphony-Vのビジネス対応機能と組み合わせることで、組織はこのジョイントソリューションを簡単に利用し、必要なストレージパフォーマンスレベル、高い可用性、障害復旧、仮想化技術に基づく対費用効果の高いソフトウェア定義ストレージを実現できます。

詳細については、https://www.qnap.com/solution/DataCore-Ready/jp/index.php にアクセスしてください。

 

QNAPについて

QNAP (Quality Network Appliance Provider) は、ソフトウェア開発、ハードウェア設計、自社製造にて総合的なソリューションを提供することに専念しています。ストレージ、ネットワーク、スマートビデオでの革新に力を入れているQNAPは、当社の先進のサブスクリプションベースのソフトウェアと多様なサービスチャネルのエコシステムを融合させた、画期的なCloud NASソリューションを発表しました。QNAPは、NASを単なるストレージ以上のものとみなし、ユーザーがQNAPソリューション上で人工知能分析、エッジコンピューティング、データ統合をホストし、開発するためのクラウドベースのネットワークインフラを構築いたしました。

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