QNAP ニュースルーム
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QNAPはVMobileアプリのアップグレードと低帯域幅モードの追加を発表
2014年10月15日、台湾、台北 – QNAP® Systems, Inc.は本日、iOS®用の VMobileアプリをバージョン3.0にアップグレードしました。低帯域幅モードが追加され、ユーザーインターフェイスが改善されたことで、操作性が上がり、使いやすくなりました。
モバイルデバイスの利用が増え、監視システムを外出先でも管理できる機能がより一般的になっています。しかしながら、そういったアプリを利用することがどんなに便利でも、ネットワークの速度が限られている場合はライブで監視する能力が損なわれてしまいます。「この問題を解決するために、VMobile 3.0に低帯域幅モードを追加して、滑らかにストリーム配信することでリアルタイムにビデオを監視できるようにしました」と、QNAP Securityの製品マネージャー、Mike Shaw氏は語りました。 VMobile 3.0はQVR 5.0.2を備えたVioStor NVRかSurveillance Station 5.0.2を備えたTurbo NASで使用する必要があります。
VMobile 3.0ではユーザーインターフェイスも改善されており、iOS 8での操作性が良くなっています。シンプルになったツールバーでビデオの監視と再生を自由に選択したり、PTZ機能を選択したり、監視しながらマルチチャンネル画面を切り替えたりできます。システム操作が直観的になり、より便利になりました。
VMobileはプロフェッショナル仕様の監視モバイルアプリです。カメラのライブビュー、PTZコントロール、インスタントイベント通知、日付/時間によるビデオの検索、ビデオ再生、インスタントビデオ共有などの機能を提供します。
入手先
iOS用のVMobile 3.0はApp Storeから入手できます。Androidデバイス用のバージョンは2014年の11月上旬にリリースされます。詳しくは、www.qnap.com をご覧ください。
QNAPについて
QNAP (Quality Network Appliance Provider) は、ソフトウェア開発、ハードウェア設計、自社製造にて総合的なソリューションを提供することに専念しています。ストレージ、ネットワーク、スマートビデオでの革新に力を入れているQNAPは、当社の先進のサブスクリプションベースのソフトウェアと多様なサービスチャネルのエコシステムを融合させた、画期的なCloud NASソリューションを発表しました。QNAPは、NASを単なるストレージ以上のものとみなし、ユーザーがQNAPソリューション上で人工知能分析、エッジコンピューティング、データ統合をホストし、開発するためのクラウドベースのネットワークインフラを構築いたしました。