Safari で HTTPS を使っている時に、Virtualization Station が、アイデンティティ ストア エラーを表示するのはなぜですか?
最終更新日:
2023-05-17
該当製品
Virtualization Station 3
対処
これは、Safari がデフォルトでは、自己署名証明書を信頼していないことが原因です。資格情報を信頼するには、資格情報信頼設定を変更する必要があります。
- Safari を開きます。
- アドレスバーで、Virtualization Stationが使用する NAS IP アドレスと SSL ポートを開きます。例: https://192.168.1.100:8089。注意
8089 は、 Virtualization Station が使用するデフォルトの SSL ポートです。SSL ポートは、[Virtualization Station] > [設定] > [ポート] > [Virtualization Station (SSL)]で見ることができます。
- Safari が、ウェブサイトの真正が検証できないと、警告が出ます。[証明書の表示]をクリックします。
- [自分の NAS IP アドレス]に接続する場合は、[常に「QNAP NAS」を信頼する]を有効にしてから、[続行]をクリックします。
- 資格情報信頼設定の変更を確認する必要があります。ユーザー名とパスワードを入力し、[更新設定]をクリックします。
- 次回 Safari で Virtualization Station にログインした時に、ウェブのユーザーインターフェイスが正しく表示されるようになります。