ScanSnapで書類をスキャン。NASに大量保存、らくらく管理

オフィスや家庭の書類や領収書、名刺、レシートをScanSnapでスキャンしQNAP NASにデジタル保存しましょう。QNAP NASなら画像ファイル中の文言での検索や、クラウドへの二重バックアップも簡単です。

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書類の電子化にありがちな悩み…

こんなお悩みはございませんか？

利便性

大量の書類を簡単にスキャン/保存したい。
アクセス

外出先からもアクセスしたい。
セキュリティ

オフィスや家庭の機密文書を安全に保存したい。
検索

目当てのファイルをすぐに検索、表示したい。

ScanSnap iX1600とQNAP NASを併用するメリット

利便性向上

一度設定すれば、スキャンした書類をQNAP NASへ直接保存できます。また、QNAPのNASならファイリングしたファイルを特定のキーで検索できるので、お探しのファイルがすぐに見つかります。
オフィスの外からアクセス

スキャンした書類をリモートワーク中のメンバーとシェアするためにメールで再送信などしていませんか？QNAPにはリモートアクセスやSD-WANといったオフィスの外からも安全にアクセスできるソリューションがあり、オフィスの外からも安全に簡単にスキャンした書類にアクセスできます。
安全・安心にデータ保存

RAIDを構築しアクセス権限を正しく設定することで、機密文書を安全に保存できるので、柔軟かつセキュアな活用が可能になります。また無料でご使用いただけるバックアップソリューションHybrid Backup Syncをお使いいただくことで外付けHDDやクラウドストレージへのバックアップも簡単にとることができます。

プラスαの便利機能

QNAP NASなら書類の保存も管理も簡単

大量の書類をQNAP NASへスキャン/保存するのは大変だとお考えではありませんか？ScanSnap iX1600とQNAP NASを用いれば、簡単に書類をデータとしてスキャンすることができます。また、QNAPが提供するQfiling（ファイル分類自動化アプリ）とQsirch（全文検索アプリ）を活用すれば、書類に記載されているキーワードで書類を検索できますので、管理も容易です(※)。ScanSnap iX1600とQNAP NASで紙の書類をどんどん電子化していきましょう！

詳細： Qfiling, Qsirch

2023年10月現在、jpg、pngなどの画像ファイルを検索いただくことが可能です。

セットアップ方法

1

NASのセットアップ

QNAPのHDD組み込み済みNASモデルであれば、HDDは組み込みセットアップ済み。ネットワークに接続し、電源を入れるだけで簡単に使用を開始することができます。通常モデルの場合も、手順に従ってHDDを組み込み、簡単にセットアップいただくことができます。
2

スキャン用フォルダを作成

スキャンしたデータに全社員がアクセスできるように個別にアクセス権限を設定したり、後々スキャンしたデータをqfilingを使って自動的に指定したルールでフォルダに保存したりするために、スキャン専用フォルダを作成しておきます。
3

ScanSnap iX1600のセットアップ

ScanSnap iX1600をNASと同じネットワークに接続し、ScanSnapのソフトウェアをインストールします。
タッチパネルの画面や、インストールウィザードに沿って進めていくだけで簡単にセットアップは完了します。
4

スキャンデータの保存先を設定

ScanSnapのソフトウェアからプロファイルを追加し、NASに保存できるようにします。
ステップ2でNASに設定した、スキャン専用フォルダを指定、アクセス用のアカウント情報を入力することでセットアップ完了です。
設定したプロファイルを選択しScanSnap iX1600でスキャンすることで、設定したNASのフォルダに自動的にスキャンしたデータが保存されます。