グローバル企業からテレビ局、大学まで。
プロフェッショナルに選ばれるNASベンダー
QNAP NASは世界中の多国籍企業やテレビ局、映像制作会社、教育・研究機関で選ばれ続けています。日本国内のお客様の声の一部をご紹介します。
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総じてコストパフォーマンスに長けており、扱うデータが大規模であることからその貢献度は高いと感じています
- 京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター川口助教
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重複排除機能によりストレージ環境の容量拡大という当初の目的をより効率的に達成できていると思います
- 株式会社インタースペース
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今ではQNAPのNASが安定した環境と精神的な余裕を与えてくれる心強い存在となっています
- x10studio 代表取締役 松本篤史
こんな悩みはございませんか？
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増え続けるデータ量に
対応できていない -
自社に最適な
NASがわからない -
データ化けなど長期間の
データ保管に不安がある
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- 容量拡張は新しいHDDを足したり、大容量NASにドライブを差し替えてRAID拡張したり、エンクロージャを足すだけの簡単作業。
- 通信速度向上には10/25/100 GbEポートを追加。
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- 日本支社の経験豊富な担当者が選定をお手伝い。
- 幅広いラインナップから最適なモデルが必ず見つかります。
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- セルフヒーリング機能を搭載したZFSベースOSを採用。安心してデータを長期間保存できます。
- スナップショット機能によるランサムウェア対策も万全。
IT管理者に選ばれるのには理由がある。
QNAP NAS の特長
QNAPの大容量ストレージに採用されているZFS OS「QuTS hero」は、高いデータ保護とストレージパフォーマンスを実現しつつ、IT管理者の作業を効率化する機能・技術を搭載しています。ここではその一部をご紹介します。
最大5PB（ペタバイト）の容量
1つのネームスペースに最大5PB保存可能です。複数のNASに分かれることなく管理も簡単で、ビッグデータ分析、エッジコンピューティング、AIなどデータ容量が増え続けるアプリケーションに対応できます。
最高100 GbE接続に対応
映像制作現場で人気の25GbEカードをはじめ、最大100 GbEまでラインナップがございます。将来の基幹ネットワークのアップグレード時にも拡張カードの追加で対応可能です。
データ化けを防止
RAIDを組んでいても長期間のデータ保存で発生し得る、メディア上のデータ化けに対応することは困難といわれています。QNAPならエンドツーエンドのチェックサム機能により、ハードウェアの欠陥、ファームウェアのバグ、またはメタデータエラーによって発生するサイレントデータ破損を検出して正しくデータを保存するとともに、万が一メディア上でデータ化けが発生した場合も、セルフヒーリング機能により自動修正します。
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1データ破損が起こっても…
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2ZFS RAIDのチェックサム機能がデータ破損を検出、修正
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3アプリケーションが正常に動く
データの重複排除
増え続けるデータのストレージ効率を向上する技術として、インラインデータ重複排除、圧縮、コンパクト化を採用しています。複数クライアントのバックアップを重複排除することで、より多くのバックアップを取得できます。また、圧縮されているので読出しが早く、リカバリ時もより短時間でリカバリ可能。
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重複排除
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圧縮
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コンパクト化
各種バックアップアプリ対応
一つのアプリでリモートサーバーやクラウドへのバックアップと復元を完結します。またPCやMac、Microsoft 365、Google Workspace、仮想マシン、WordPressもバックアップ可能です。
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Hybrid Backup Sync
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Hyper Data Protector
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Boxafe
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VJBOD Cloud
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Multi Application
Recovery Service -
NetBack Replicator
ランサムウェア対策
スナップショット機能はランサムウェア被害を防ぐ最も手軽で有効な手段です。スナップショットは一瞬で取得でき、Copy-on-Write技術により進行中のデータ書き込みに影響を与えることはありません。1時間ごとに1個、1日に24個作成しても最大7年分のスナップショットを保存できます。
過去のバージョンの復元
QNAPのスナップショットはWindowsの以前のバージョンの復元をサポートしています。ファイルを誤って更新・削除してしまったときも復元が可能です。 数クリックで済むのでIT管理者なしでユーザーのみでも行えます。
さらに！
SSD x HDD のハイブリッドストレージで作業効率を大幅向上
高速にデータの読み書きができるSSDと大容量のHDDを組み合わせて使うハイブリッドストレージを導入すれば、データの読み書き速度を大幅に向上でき、結果として作業時間短縮が見込めます。QNAP QuTS hero 搭載NASシリーズにはSSD投資をムダにさせないさまざまなSSD技術が採用されています。
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SSD ボリュームの作成
一台のNAS上で高速SSDボリューム上をTier1ストレージとして、 HDDボリュームをTier2として使うことで、これ1台でプライマリ/セカンダリストレージの二役を果たすことができます。Tier1で映像編集、プロジェクト終了後に完成品や素材などをTier2アーカイブとして保存…など。スペースの限られたオフィスではハイブリッドアーキテクチャNASがおすすめです。
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SSDキャッシュの活用
ビジネスのファイルサーバーバックアップ用途の場合はSSDを書き込みキャッシュとして使うことでバックアップジョブを高速化できます。
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SSD同時故障を防ぐ QSAL特許技術
QNAPの特許であるQSAL（QNAP SSD Antiwear Leveling）アルゴリズムは、SSD RAIDの寿命および耐性を定期的に検証します。SSD寿命があと50%になった時、QSALはオーバープロビジョニングスペースを動的に配分して、各SSDが寿命に達する前に再構築を行うための十分な時間を確保、複数のSSDが同時に故障するのを効果的に回避し、システム全体の信頼性を向上させます。
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ドライブ故障予測
QNAPとULINK Technologyにより共同開発されたDA Drive Analyzer は、ドライブの製品寿命を予測するAIエンジンです。これにより従来のSMART情報だけでは難しかった、ドライブ故障によるデータ損失に対する予防措置を採ることができます（例：故障を予測した時点でホットスペアがあれば先にデータコピーを開始）。故障してから慌てることはありません。
おすすめ！
ハイブリッドストレージなら
QuTS hero 搭載NASシリーズ
QNAPはハード/ソフトの両面でハイブリッドストレージのパフォーマンスを最大限発揮するデザインを採用しています。
注意：容量は22TB HDDでRAID5もしくはRAID50を組んだ場合の物理容量です。実際保存できるデータ容量とは異なります。SSD RAIDの容量は含まれていません。
