QuTS hero で競合が起きたとき、共有フォルダーのユーザー権限を設定する方法


最終更新日: 2021-08-11

概要

QuTS heroでは、ユーザーは共有フォルダーおよびサブフォルd-逢の異なるユーザー権限を設定できます。

注意:

この機能は、h4.5.3 v2以降のバージョンのファームウェアを実行しているQuTS heroモデルにのみ該当します。

共有フォルダーの読み込み/書き込みの設定、サブフォルダーの読み込み専用設定

  1. コントロールパネル]>[権限]>[共有フォルダー]>[共有フォルダーに移動します。
  2. をクリックします。

    [共有フォルダー権限の編集]ウィンドウが開きます。

  3. 共有フォルダーを指定します。
  4. [個別の権限]をクリックします。
  5. [プロトコル権限]で、特定のユーザーの[読み込み/書き込み]権限を選択します。
  6. ACLをクリックしてユーザーグループEveryoneを削除します。
  7. [適用]をクリックします。
  8. 共有フォルダーを選択して、Windows特殊権限に権限スタイルを変更します。
  9. をクリックして以下を選択します。
    • フォルダーのトラバース/ファイルの実行

    • フォルダー一覧 / データ読み取り

    • 属性の読み取り

    • 各省属性の読み取り

    • ファイルの作成 /データの書き込み

    • フォルダーの作成 /データの追加

    • 属性の書き込み

    • 拡張属性の書き込み

    • 削除(ファイルのみ)

    • 読み取り権限

  10. [OK]をクリックします。
  11. サブフォルダーを指定します。
  12. [追加]をクリックします。

    [ユーザーの追加]ウィンドウが開きます。

  13. 以下を選択します。
    • ファイルの作成 /データの書き込み

    • フォルダーの作成 /データの追加

    • 属性の書き込み

    • 拡張属性の書き込み

    • 削除(ファイルのみ)

    • 読み取り権限

  14. [OK]をクリックします。

共有フォルダーの読み込み専用設定、サブフォルダーの読み込み/書き込み設定

  1. コントロールパネル]>[権限]>[共有フォルダー]>[共有フォルダーに移動します。
  2. をクリックします。

    [共有フォルダー権限の編集]ウィンドウが開きます。

  3. 共有フォルダーを指定します。
  4. [個別の権限]をクリックします。
  5. [プロトコル権限]で、特定のユーザーの[読み込み/書き込み]権限を選択します。
  6. ACLで、特定のユーザーの読み取り専用権限を選択します。
  7. ACLをクリックしてユーザーグループEveryoneを削除します。
  8. [適用]をクリックします。
  9. サブフォルダーを選択します。
  10. 特定のユーザーを追加して、[読み込み/書き込み]をクリックします。
  11. [適用]をクリックします。

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