QNAP Systems, Inc. - ネットワーク接続ストレージ(NAS)

Language

Newsroom

2011-08-08

QNAP 社、Mac OS X Lion、ウイルススキャン、LDAP、システムログサーバーなどをサポートする新規 v3.5 NAS 管理ソフトウェアを発表

台北(台湾) 2011 年 8 月 8 日- QNAP Systems株式会社は、本日、ファームウェアとして組み込まれる同社のTurbo NASシリーズ用の新V3.5 NAS管理ソフトウェアを発表しました。 新V3.5ファームウェアは、Apple社の新Mac® OS X Lionオペレーティングシステムとの互換性、LDAP、ウイルス対策、システムログサーバーなどの機能を提供いたします。 また、ファームウェアV3.5は、サービスバインディング機能および拡張版MyCloudNASサービスを含んでいます。

ファームウェアV3.5は、いくつかの新セキュリティ拡張機能を提供します。 新ウイルス対策機能を使って、管理者は、NASを手動または定期的なスケジュールでスキャンし、ウイルス、マルウェア、トロイの木馬、および、その他の悪意のある脅威に感染したファイルを削除または隔離することが可能です。 新RADIUSサーバーは、ネットワークアクセスに関するアカウント管理および認証を一元管理する機能を備えた RADIUSクライアントデバイスを提供します。 外部ドライブ暗号化機能により、ディスクボリュームあるいは指定するディスクパーティションを暗号化して、盗難時のデータに対する不正なアクセスのブロックおよびデータ保護を行います。

NASサーバーは話しかける! 新たにサポートされたWindows® Liveメッセンジャー通知機能は、予め指定したWindows Liveアカウントに対してエラー/警告通知を送信します。 管理者は、Windows Liveメッセンジャーのプログラム上で、問合せコマンドを入力して、現在のシステム温度、ディスク/ボリューム情報を取得することができます。

「当社には、新しくリリースされたMac OS X Lionオペレーティングシステムのサポートに関してたくさんの問い合わせがありました。」と、QNAP systems 株式会社の製品マネージャー Jason Hsu 氏は言います。「当社は、V3.5ファームウェアをリリースすることにより、当社のユーザーのニーズを満たし、Lionをフルサポートできたことを嬉しく思っています。」 ファームウェアV3.5にアップグレードすることで、Lionにアップグレード済のMacユーザーは、Time Machineを使用することで、シームレスにTurbo NAS上のファイルを格納/共有でき、NASにデータをバックアップできるようになります。

更に、ファームウェアV3.5は、LDAP クライアント機能をサポートすることで大規模組織のアカウント/グループ管理を簡略化し、ネットワークサービスバインディング機能でサービス性能/システムセキュリティを改善して、管理者がネットワークサービスを特定のイーサネットインターフェースに割り当てることができるようにし、かつ、システムログサーバー機能でネットワークログ管理の一元化を実現しました。

V3.5ファームウェアに含まれる新規/拡張機能:

  • Mac OS X Lion のサポート: ファイルアクセスおよびTime Machineバックアップをサポート。
  • ウイルス対策: Turbo NASを手動または定期的なスケジュールでスキャンし、ウイルス、マルウェア、トロイの木馬、および、その他の悪意のある脅威に感染したファイルを削除または隔離。
  • LDAPクライアント: LDAPサーバーへの参加をサポートし、LDAPドメインユーザーのNASへのアクセスを許可。
  • システムログサーバー: 様々なサーバーまたはネットワークデバイスからのシステムメッセージの収集、パース、解析、および格納をサポート。
  • RADIUSサーバー: ネットワークアクセスに関するアカウント管理および認証を一元管理する機能を備えた RADIUSクライアントデバイスを提供。
  • スナップショット機能を備えたiSCSI LUNバックアップ: iSCSI LUNの異なるストレージロケーションへのバックアップ、Turbo NASへのリストア、あるいは、LUNスナップショットの作成およびiSCSIターゲットへのマッピングをサポート。
  • 外部ドライブの暗号化:ディスクボリュームまたは指定したパーティションを暗号化することで、外部ドライブ上のデータへの不正なアクセスのブロックと保護を実現。
  • Windows Live メッセンジャー通知: Windows Liveメッセンジャーを介して、管理者がNASのステータスを即時に監視でき、警告およびエラー時に即時通知を受信できるようにする。
  • サービスバインディング機能のサポート: Wi-Fiをはじめとする予め指定したネットワークインターフェースからの特定サービスへの接続を許可/ブロックするオプションを提供。
  • PXEブート機能付きTFTPサーバー: ネットワークデバイスの設定管理に関する利用しやすい方法を提供し、システムイメージングまたはリカバリに対するコンピュータのリモートネットワークブート機能をサポート。
  • 包括的 RTRR (Real-time Remote Replication/リアルタイム リモート複製機能)のサポート: RTRR機能は、Turbo NASのすべてのモデルで利用可能です。
  • アップグレード版MyCloudNAS Ver 1.1:NAS サービス公開時の安全なアクセス制御用QCloudアクセスコードを提供。 管理者は最大9ユーザーまでプライベートサービスを手動で提供可能。
  • 監視ステーションの拡張: AXIS社、Cicso/Linksys社、D-link社、iPUX社、LevelOne社、TRENDNet社および VIVOTEK社製の50以上のIPカメラを追加でサポート。
  • 互換ルーターの拡張: Apple社、ASUS社、D-Link社、Linksys社、Netgear社およびZyXEL社製のルーター10機種について自動ルーター設定機能を新たにサポート。

提供状況:

新規V3.5ファームウェアアップデートは、次の QNAP Turbo NASモデルについて、8 月中旬までに利用可能になる予定です。:

TS-809U-RP、TS-859U-RP+、TS-859U-RP、TS-859 Pro+、TS-859 Pro、TS-809 Pro、TS-659 Pro+、TS-659 Pro II、TS-659 Pro、TS-639 Pro、TS-559 Pro+、TS-559 Pro II、TS-559 Pro、TS-509 Pro、TS-459U-RP+/SP+、TS-459U-RP/SP、TS-459 Pro+、TS-459 Pro II、TS-459 Pro、TS-439U-RP/ TS-439U-SP、TS-439 Pro II+、TS-439 Pro II、TS-439 Pro、TS-419U+、TS-419U、TS-419P+、TS-419P、TS-412U、TS-412、TS-410U、TS-410、TS-259 Pro+、TS-259 Pro、TS-239 Pro II+、TS-239 Pro II、TS-239 Pro、TS-219P+、TS-219P、TS-219、TS-212、TS-210、TS-119P+、TS-119、TS-112、TS-110、SS-839 Pro、SS-439 Pro

RTRR機能は、新たに次のモデルで利用可能です。:

TS-419U+、TS-419U、TS-419P+、TS-419P、TS-412U、TS-412、TS-410U、TS-410、TS-219P+、TS-219P、TS-219、TS-212、TS-210、TS-119P+、TS-119、TS-112、TS-110

更に詳しい情報は、/single_page.php?sn=12&lang=jp をご参照ください。


QNAP Systems 株式会社について

QNAP Systems 株式会社は、2004 年に設立された株式非公開会社であり、家庭用ネットワークメディアプレーヤー、世界クラスのネットワークストレージ、および、一般消費者、中小企業そしてハイエンドの SMB 市場向けのプロ用 NVR ビデオ監視ソリューションに特化している。 QNAP 社は、ハードウェア設計だけでなく、市場の製品に焦点を合わせ、高性能と信頼性、拡張性、そして容易な設置と利用を全て両立させるソフトウェアエンジニアリングの中核業務に投資している。QNAP 社は、台北(台湾)に本社を、支店事務所を中国と米国に置く多国籍企業である。

メディア向け連絡先

marketing@qnap.com