QNAP Systems, Inc. - ネットワーク接続ストレージ(NAS)

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RTRR(リアルタイムリモートレプリケーション)での QNAP NAS データの保護

RTRR(リアルタイムリモートレプリケーション)はQNAP NASが提供する独自の強力なバックアップ機能で、新規ファイルと変更済みファイルを(ローカルNASまたは外部ドライブ上の)別のフォルダまたはリモートNASに直ちにバックアップします。RTRRはバックアップの効率性の向上を図り、バックアップ時間を短縮します。NASからリモートFTPサーバーへ、またはリモートFTPサーバーからNASへのデータバックアップにも対応しています。

以下の指示に従って、RTRRオプションを設定してください。スクリーンショットはファームウェアバージョンが異なる場合、同じように表示されないことがあります。

A. リモートRTRRサーバー(QNAP NAS)で設定の設定

  • 管理者としてNASにログインし、「Application Servers(アプリケーションサーバー)」 > 「Backup Server(バックアップサーバー)」の順にポイントします。

  • 「RTRR Server(RTRRサーバー)」タブの下で、「RTRR Server’ tab click ‘Enable Real-time Remote Replication Server(リアルタイムリモートレプリケーションサーバーを有効にする)」をクリックします。

  • デフォルトのサービスポートは8899です。ポート番号を変更する必要はありません。

  • RTRRバックアップ用のパスワードを入力してパスワードを検証し、「Apply(適用)」をクリックします。

注 : ファイルをローカルフォルダに同期化するために、またはFTPプロトコルを使用するために、RTRRサーバーを有効にする必要はありません。

 

B. ローカルNASでジョブ設定の設定

  1. 「Backup(バックアップ)」 > 「Remote Replication(リモートレプリケーション)」の順にポイントします。

  2. 「RTRR」タブの下で「Create New Replication Job(新規レプリケーションジョブの作成)」をクリックして、ウィザードを開きます。

  3. 「NEXT(次へ)」をクリックします。
  4. 同期場所を選択します。以下のようにデータのバックアップを選択できます。
    • Local folder to remote folder(ローカルフォルダからリモートフォルダへ)

    • Remote folder to local folder(リモートフォルダからローカルフォルダへ)

    • Local folder to local folder or external drive(ローカルフォルダからローカルフォルダまたは外部ドライブへ)

    この例では、「ローカルフォルダからリモートフォルダへ」を選択してローカルNASからリモートNASへファイルを複製します。「NEXT(次へ)」をクリックして続行します。

  5. リモートNASのIPアドレスとリモートNAS(「Application Servers(アプリケーションサーバー)」 > 「Backup Server(バックアップサーバー)」)で設定されたRTRRパスワードを入力し、「NEXT(次へ)」をクリックして続行します。

  6. バックアップフォルダとターゲットフォルダ用のソースフォルダを選択します。バックアップ用のフォルダペアをさらに追加するには、「Add More Folder Pairs(さらにフォルダペアを追加する)」を選択します。「NEXT(次へ)」をクリックします。

  7. バックアップモードとして「Real-time(リアルタイム)」を選択し、「NEXT(次へ)」をクリックします。「Schedule(スケジュール)」を選択してバックアップスケジュールを設定することもできます。リアルタイム同期化は、リアルタイムモードでのみサポートされていることにご注意ください。データ転送の効率をアップするためにバックアップポリシーとフィルタを設定するには、「Configure policy and filter(ポリシーとフィルタの設定)」をクリックします。

  8. リアルタイムモードが選択されているとき、次のポリシーを有効にして設定することができます。
    • Detect sparse files (解析ファイルの削除)

    • Ignore symbolic links (シンボリックリンクを無視する)

    • Extended attributes (拡張属性)

    • Timeout and retry settings (タイムアウトおよび再試行設定)

    「NEXT(次へ)」をクリックして続行します。

  9. 必要に応じて、次の項目の基準を指定できます。基準に一致するファイルのみが複製されます。
    • File size (ファイルサイズ)

    • File date/time (ファイルの日付/時刻)

    • Include file types (含まれるファイルタイプ)

    • Excluded file types (除外されたファイルタイプ)

    「NEXT(次へ)」をクリックして続行します。

  10. 同期ジョブ名が自動的に生成されます。必要に応じて、名前を変更できます。「NEXT(次へ)」をクリックします。

  11. 設定を見直し、「NEXT(次へ)」をクリックして続行します。

  12. 「FINISH(終了)」をクリックしてウィザードを終了します。

ターゲットのホストとレプリケーションジョブ名がリストに表示されます。ステータス列には、フォルダがモニタされていることを意味する「Standby(スタンバイ)」が表示されます。ソースフォルダへの変更はすべて、リモートサーバーに直ちに複製されます。

リリース日: 2013-06-28
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