QNAP Systems, Inc. - ネットワーク接続ストレージ(NAS)

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MLDonkey (eMule/eDonkey) インストール&セットアップ

" NASですべてできるから、PCを使う必要なし! "

MLDonkey on QNAPMLDonkey (eMule/eDonkey)とは?

MLDonkeyとは、eMuleの世界(eDonkeyとしても知られています)への扉を開くもので、インターネット上で大型のファイルの高官の際に使用されるマルチネットワーク、マルチプラットフォーム オープンソースP2Pアプリケーションで、ベーシックのWindows donkeyクライアントのほとんどの機能およびOvernet, Fasttrack, DirectConnect P2P (HUBをベース) および BTプロトコルもサポートしています。 以下は、QPKGソフトウェアパッケージ経由のQNAP NASへのMLDonkeyインストールガイドです。すぐ使用できるよう基本的な使用方法についても説明しています。

QNAPでどのように動作するのでしょう?

下記の例をご覧ください。

さぁ始めましょう!

QPKG経由でMLDonkeyをインストール

'Application' (アプリケーション)> 'QPKG' と移動し、'Get QPKG' (QPKGを取得)をクリックして現在入手可能なソフトウェアパッケージの一覧を表示します。ご使用のNASのモデルと適応するリンクを選択し、適切な mldonkey.qpkgファイルをダウンロードします。

ダウンロード完了後にファイルアーカイブを解凍します。 'Application' (アプリケーション) -> 'QPKG' と移動してmldonkey.qpkgファイルをシステムファームウェアの更新と同じ要領でインストールします。

インストールが正常に終了すると、以下のスクリーンのようなQPKGエントリが表示されます。'Enable' (有効化)をクリックし、MLDonkeyサービスを開始します。 ステータスが 'Enable' (有効化)となった後、次のステップに進むことが出来ます。MLDonkeyのデフォルトのユーザー名およびパスワードはadmin/adminです。ご確認ください。

MLDonkey使用前に、他のクライアントからの接続受信のため、2つのポートを転送して接続率を改善する必要があります。 このポートはQNAPのデフォルトでは15000 (TCP) および 15004 (UDP)となっており、ユーザーはルーター上の両方のポートを、NASにおいてMLDonkeyを実行している内部IPアドレスに転送する必要があります。 これらのポートが適切に転送されたか定かでない場合、こちらのsiteにてWAN IPを入力、テストしてください。

Sanchoのダウンロード、インストール&構成

最新で安定したヴァージョン(0.9.4-58)を以下にダウンロード:

  • Windows(XP, Vista, Java Virtual Machine必須)
  • MacOSX - Carbon (10.3+, Java Virtual Machine必須)
  • Linux - GTK (Java Virtual Machine必須)
(以下のガイドはWindowsでのインストールに基づいています)

ダウンロード終了後、セットアップファイルをダブルクリックし、Windowsソフトウェアの通常のインストールと同様にインストールを開始してください。インストールが無事に終了後、プログラムを起動します。まず始めに構成のいくつかのステップがあります。左下の図のようなセットアップ画面が表示されます。 'Next' (次へ) をクリックして続行、再度 'Next(次へ)' を押して 'Core settings' (コア設定) をスキップします。続いて必要な設定を構成します。NAS IP、ポート番号(デフォルトでは4001)、ユーザー名およびパスワード(デフォルトのユーザー名/パスワードはadmin/admin)を入力し、 'Make current selection the default' (現在の選択をデフォルトにする) をクリックして設定を保存します。 'Connect' (接続) をクリックして進みます。

上部にNAS IPアドレスが表示された場合、MLDonkeyに接続されています。

'Servers' (サーバ) タブに移動します。自動的にサーバに接続しない場合、サーバに接続する必要があります。

これで検索を始め、'Transfer' (転送)リストを埋め始めることができます。

このステップまで到達したら、無事完了です! NASがeMule/eDonkeyダウンローダとして生まれ変わりました! 同一の目的のためにいつでもPCをシャットダウンすることができます。

外部リソースおよびリンク

リモートアクセス&ルーター構成

MLDonkeyはいくつかのP2Pネットワークをサポートしています。そしてこれらのネットワークに参加するために、他のピアが1つ以上のTCP/UDPポート上にてNASに到達可能である必要があります。 MLDonkeyのデフォルトのネットワーク(eMule/eDonkey2000) はTCP ポート 15000 および UDP ポート 15004にて接続の受信を待ち受けします。ファイルのダウンロードを始める前に、これらのポートをルーターに転送する必要があります。ポート設定は、Sanchoにて変更できます。下図を参照してください:

'Tools'(ツール) > 'Preferences'(設定)に移動し、ポップアップウィンドウから 'Networks'(ネットワーク) > 'Donkey' > 'ED2K-port'(ED2K-ポート)と進みます。(UDPポートはTCP ポート + 4となることにご注意ください)

MLDonkeyのサービスポートの完全な一覧は、下記のテーブルを参照してください。

ネットワーク タイプ MLDonkey デフォルト 構成ファイル
eDonkey2000 TCP 15000 donkey.ini
eDonkey2000 UDP 15004 (TCP port + 4) donkey.ini
Kad TCP 6419 (eMule) donkey.ini, Kademlia section
Kad1 UDP 6429 (eMule) donkey.ini, Kademlia section
Overnet TCP 4662 donkey.ini, Overnet section
Overnet UDP No default donkey.ini, Overnet section
Gnutella TCP 6346 gnutella.ini
Gnutella UDP (??) Same as TCP gnutella.ini
Gnutella2 TCP No default gnutella2.ini
Gnutella2 UDP Same as TCP gnutella2.ini
BT TCP 6881 BT.ini
FastTrack TCP 1214 fasttrack.ini
OpenNapster TCP 6699 opennap.ini
DirectConnect TCP 1412 directconnect.ini
Direct Connect UDP Same as TCP directconnect.ini
Soulseek TCP 2234 soulseek.ini

Sancho を使用してMLDonkeyを遠隔地より監視及び制御したい場合は、TCP ポート 4001を転送し、 'allow_ip' の値を、接続する場所のWAN IPあるいは'0.0.0.0' として、全ての接続を受け入れるように変更します。設定は両方とも、Sanchoにて変更できます。下図を参照してください:

リモート接続用に使用するポートを変更するには、'Tools'(ツール) > 'Preferences'(設定)に移動し、ポップアップウィンドウから 'Interfaces'(インターフェース) > 'gui_port'.と進みます。受け付けるIPの変更には、上部にある最初の構成オプション'allowed_ips'を使用します。ご自宅以外の場所から接続するために必要な設定は以上です。

リリース日: 2013-04-25
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