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Cloud Backup Sync で OpenStack Swift に接続する方法は?

OpenStack Swift

OpenStack は業界をリードするオープンソース/ベンダーニュートラルのクラウドコンピューティングソリューションです。 Rackspace、IBM SoftLayer、HP Helion Cloud など、さまざまなパブリッククラウドサービスプロバイダーにより採用されています。 独自の OpenStack をプライベートクラウドシステムとして設置することもできます。IBM、HP、Red Hat など、業界をリードするさまざまな IT ベンダーがそれをサポートします。 QNAP は QTS 用 Object Storage Server で OpenStack オブジェクトストレージも提供します。 QNAP が提供する Cloud Backup Sync App を利用すれば、OpenStack システムのオブジェクトストレージサービスにアクセスできます。 OpenStack に関する詳細については、http://www.openstack.org/ をご覧ください。

最初にアカウントとストレージ空間を作成し、それからストレージ空間を利用してバックアップジョブや復元ジョブを作成できます。

アカウント

Hybrid Backup Sync を起動したら、左パネルの「Storage Space (ストレージ空間)」タブを拡張し、「Profile (プロファイル)」をクリックし、新しいクラウドアカウントを作成します。 このページで、アカウントを作成、編集、削除したり、アカウント別の回数制限を設定したりできます。 ユーザー名やアクセスキーの変更など、クラウドストレージアカウント ID を変更する場合、それに対応するジョブの状態がリセットされます。バックアップ先も変更されたら、すべてのファイルを再度アップロードする必要があります。

クラウドアカウントを作成するには、「Create (作成)」をクリックし、「Cloud Account (クラウドアカウント)」を選択します。

クラウドサービスを選択し、「Next (次へ)」ボタンをクリックし、アカウント情報を入力します。


Cloud Backup Sync App では、OpenStack オブジェクトストレージプロトコルを利用し、次のサービスを実行できます。

  • IBM SoftLayer (https://www.softlayer.com/)
  • RackSpace (米国サイトと英国サイトを含む) (https://www.rackspace.com/)
  • OpenStack 対応サービス: OpenStack 対応 API を提供するパブリックまたはプライベートのクラウドストレージ
  • QNAP OSS サービス: Object Storage Server アプリがインストールされている Turbo NAS

OpenStack ベースのサービス/ソフトウェアはさまざまなアカウント管理とアクセス制御を提供するため、詳細についてはクラウドサービスベンダーの Web サイトにアクセスするか、ベンダーにご相談ください。 OpenStack 対応のストレージを利用するには、認証サービス URL を用意し、クラウドストレージのラージオブジェクトのアクセス方法として動的ラージオブジェクト (DLO) の利用と静的ラージオブジェクト (SLO) の利用のいずれかを指定する必要があります。

ストレージ空間

クラウドアカウントを作成したら、「Storage Space (ストレージ空間)」に進み、クラウドストレージ空間を作成します。 その後、そのストレージ空間を利用し、バックアップジョブや復元ジョブを作成できます。

「Adding Storage Space (ストレージ空間の追加)」アイコンをクリックし、「On cloud (クラウドで)」を選択し、クラウドサービスをクリックし、ストレージ名を入力し、クラウドアカウントを選択し、ストレージ空間を設定します。


ストレージ空間のためにコンテナーを選択するか、新しいコンテナーを使用する必要があります。 ブロックサイズにより、転送するデータユニットのサイズが決まります。 大きなブロックサイズを使用するとデータ転送が速くなることがあります。ファイルの転送に必要なネットワーク接続の数が少なくて済むためです。 ただし、大きなブロックサイズでは、接続が中断されたとき、大きなまとまりのデータを再送信しなければなりません。 ネットワークが不安定な場合、大きなブロックは使用しないでください。

一方で、クラウドストレージの仕様によっては、シングルファイルをアップロードするときに使用できるブロック数にも上限があります。 たとえば、ジョブのマルチパートサイズとして 32MB を使用し、ファイルごとの最大ブロック数は 1,000 の場合、シングルファイルの最大サイズは 32,000MB になります。 詳細については、クラウドストレージベンダーにご相談ください。

バックアップデータのファイル名にマルチバイト文字や特殊文字が含まれる場合、クラウドストレージにデータを適切に保存するために、名前のエンコードオプションを有効にする必要があります。 データを復元するとき、元のファイル名が Cloud Backup Sync App により復元されます。

クラウドアカウントを作成していない場合、「New Profile (新しいプロファイル)」を選択し、「Settings (設定)」をクリックし、新しいアカウントを作成します。

リリース日: 2016-01-30
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