QNAP Systems, Inc. - ネットワーク接続ストレージ(NAS)

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仮想化の配置により QNAP NAS VLAN を使用する

VLANについて

VLAN(仮想ローカルエリアネットワーク)を使用すると、さまざまなネットワークセグメントを作成し、さまざまなデバイスがその物理的場所に関わりなくプライベートネットワークにいるかのように互いに通信することができます。VLANに接合されたデバイスは、同じVLAN IDの他のデバイスによってのみアクセスできます。

QNAP NAS は、VLAN 機能を使用して、VLAN に統合することができます。 VLAN に NAS を追加することにより、同一の VLAN を使用するデバイスのみが、NAS にアクセスすることができます。 これにより、NAS のデータセキュリティが向上します

このチュートリアルでは、VMware vSphere 環境 で VLAN を設定し、どのように NAS への専用アクセスを許可するために VLAN に NAS を結合する方法を示しています。

以下のステップに従って、VLANによりNASを仮想環境に統合してください。

1. スイッチでVLANの設定

VLANパケットをスイッチまたはルータを通して送信できるようにするには、ポート設定を設定する必要があります。この例では、当社では、Cisco 2960G スイッチを使用し、802.1Q をサポートするためのネットワークポートを設定しています。 管理者アカウントを使用して Cisco スイッチにログインした後。次のコマンドを入力してください。XXはVLANコミュニケーション用の特定のネットワークポート番号です。

# enable
# configure terminal
# interface gigabitEthernet 0/XX
# switchport mode trunk

VLANコンフィギュレーションについては、スイッチのユーザーマニュアルを参照してください。

2. QNAP NASでVLANを有効にする

注 : VLAN機能はx86ベースのQNAP NASでのみサポートされます。

管理者として NAS ログインし、「Main Menu(メインメニュー)」 > 「Network & Virtual Switch(ネットワーク&仮想スイッチ)」 > 「Interfaces(インターフェイス)」に進み、VLAN ID に追加するネットワークインターフェイスを選択し、「Configure(設定)」をクリックします。



  • NASが2つのLANポートをサポートする場合、まず1つのネットワークインターフェースのみでVLANを有効にするようにお勧めします。間違ったVLANを選択するとVLAN経由でNASに接続することはできません。NASには、第2のネットワークインターフェース経由でNASに接続することができます。
  • すべてのインターフェースでVLANを変更し接続を失った場合、NASで3秒間リセットボタンを押して、VLAN設定を含めデフォルトのネットワークコンフィギュレーションを復元することができます。

「Configure(設定)」ページで、を選択し「VLAN」、「VLAN (802.1Q)を有効にする」をクリックします。VLAN ID (0-4094の間の値)を入力し、「適用」をクリックします。

3. VMware vSphere VLANの設定

vSphere管理ツールで、仮想サーバーで新しい仮想スイッチを追加し以下に示すようにVLAN設定を設定することができます。コンフィギュレーションが終了すると、仮想サーバー管理コンソールを開きます。NASに接続するデータ蓄積をセットアップするか、コンソールでネットワークコマンドを使用して接続をテストします。詳細については、仮想システムのマニュアルを参照してください。

リリース日: 2013-06-29
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